第38回 教育問題研究会
日時 平成30年7月25日(水)13時30分から16時 会場 ウイルあいち
「未来社会を生き抜く力を育てる~主体性・創造性・折れない心を育むために~」をテーマに、シンポジストとして名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授 平石賢二氏、愛知県教育委員会スクールカウンセラースーパーバイザー 堀英太郎氏、愛知県総合教育センター相談部 教育相談研究室長 牧野昌子氏をお迎えし、第38回教育問題研究会を開催しました。
約330名の参加者があり、テーマに向けて、子どもたちに必要な発達課題や社会・学校の中で大人ができることなどについて、シンポジストによる活発な意見交換が行われ、大変興味深いシンポジウムとなりました。
第39回教育問題研究会
日 時 令和元年7月31日(水)午後1時30分から午後3時50分まで
会 場 ウイルあいち(愛知県女性総合センター)
「持続可能な社会の創り手となる生徒のために ~一人一人のよさを伸ばし生かす支援の在り方~」をテーマに、第39回教育問題研究会を開催しました。
神山 忠 氏(岐阜市立島小学校主幹教諭)、舩越 高樹 氏(京都大学 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム 高等教育アクセシビリティプラットフォームチーフ コーディネーター・特定准教授)、鈴木 雅文氏(愛知県立高浜高等学校長)、3人の方をシンポジストとして招聘しました。
神山氏は、学習障害がある方の「困り感」を具体的に紹介しながら、誰もが生きやすい社会を実現するために学校教育ができることについて、舩越氏は、大学の障害学生支援ルームのコーディネーターの立場から発達障害等がある学生に関して、高大連携の必要性や高校の教員ができる支援について、鈴木氏は、現任校で取り組んでいる通級による指導の実際や高等学校における特別支援教育について、それぞれ提言され、高等学校段階で学校・生徒自身・教員ができることなどについて意見交換がされました。
340人を超える参加者があり、有意義な学びの時間をもつことができました。
会 場 ウイルあいち(愛知県女性総合センター)
「持続可能な社会の創り手となる生徒のために ~一人一人のよさを伸ばし生かす支援の在り方~」をテーマに、第39回教育問題研究会を開催しました。
神山 忠 氏(岐阜市立島小学校主幹教諭)、舩越 高樹 氏(京都大学 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム 高等教育アクセシビリティプラットフォームチーフ コーディネーター・特定准教授)、鈴木 雅文氏(愛知県立高浜高等学校長)、3人の方をシンポジストとして招聘しました。
神山氏は、学習障害がある方の「困り感」を具体的に紹介しながら、誰もが生きやすい社会を実現するために学校教育ができることについて、舩越氏は、大学の障害学生支援ルームのコーディネーターの立場から発達障害等がある学生に関して、高大連携の必要性や高校の教員ができる支援について、鈴木氏は、現任校で取り組んでいる通級による指導の実際や高等学校における特別支援教育について、それぞれ提言され、高等学校段階で学校・生徒自身・教員ができることなどについて意見交換がされました。
340人を超える参加者があり、有意義な学びの時間をもつことができました。